【2022年9月25日】今週の為替相場はどうなる？！

こんにちわ！すみぽんです！

今週も為替相場の分析をしていきます。

相場分析をアウトプットのために記事にまとめます。

分析材料の一つにしてもらえたら嬉しいです。

主要通貨の分析をするので、最後まで見て行ってください。

※前回の記事はこちら

相場分析

ドル、ユーロ、ポンド、豪ドル、ゴールドの相場分析をしていきます。

先週の振り返り、今週の計画の参考にしてもらえると嬉しいです。

ドル円（USDJPY）

ドル円は赤の上昇平行チャネルを推移しています。

日本政府の24年ぶりの為替介入により145.900から140.345まで下落しました。

ただ、その後円安が進んでいるので介入の効果は一時的だったかもしれません。

MACDを見ると４時間足が下降トレンドです。

為替介入の下落で139.381まで落ちなかったので買いポイントを逃したかもしれません。

再度下がれば139.381で買いたいと思います。

ユーロ円（EURJPY）

ユーロ円は赤の上昇平行チャネルを推移しています。

ドル円と同様、為替介入で大きく下落しました。

ただ、その後の値動きはドル円と違い下落が進んでいます。

MACDを見ると１時間足と４時間足が下降トレンドです。

買いポイントとして、138.397の支持帯、赤の上昇チャネル下限と紫の上昇チャネル中央線の交点が気になるところです。

４時間足のMACDの下値余地が少ないので、138.397で買いたいと思います。

ユーロドル（EURUSD）

ユーロドルは赤の下降平行チャネルを推移しています。

上がれば売りたいところですが、なかなか上昇せず下落が進んでいます。

MACDを見ると全時間足が下降トレンドになりました。

日足以外はMACDがかなり低いところまで来ているように見えます。

かなり昔の支持帯なので効かない気がしますが、0.95951で少しだけ買いたいと思います。

ポンドドル（GBPUSD）

ボンドドルは紫の下降平行チャネルを推移しています。

赤の下降チャネルを下抜け、かなり下落が進みました。

MACDは全時間足が下降トレンドです。

また、全時間足のMACDがかなり下がっています。

すぐにでも買いたいですが、根拠がないので我慢して1.05200で買いたいと思います。

豪ドル（AUDUSD）

豪ドルは赤の下降平行チャネルを推移しています。

過去に支持帯となっていた月足の下降チャネル中央線が近づいてきました。

MACDを見ると全時間足が下降トレンドです。

黄色のチャネル中央線で買いたいところですが、抜ければ0.60060付近まで下落するかもしれません。

先週と同様に週足の75ma・200maが重なりそうな0.71408で売りたいと思います。

ゴールド（XAUUSD）

ゴールドは青の下降平行チャネルを推移しています。

青のチャネル下限が近づいてきました。

MACDを見ると全時間足が下降トレンドです。

週足の200maも下抜けてしまいました。

青のチャネル下限では買わず、日足のチャネル上限で売りたいと思います。

まとめ

今週はドル高がかなり進んだ１週間になりました。

ゴールドを含め、ドル建ての銘柄はすべての時間足でMACDが下降トレンドです。

まだまだ下落が続くかもしれないので、慎重にトレードしようと思います。

相場考察に対して感想やあなたの分析をコメントもらえると嬉しいです。

それでは！！