【2022年6月18日】今週の為替相場はどうなる？！

こんにちわ！すみぽんです！

今週も為替相場の分析をしていきます。

相場分析をアウトプットのために記事にまとめます。

分析材料の一つにしてもらえたら嬉しいです。

主要通貨の分析をするので、最後まで見て行ってください。

※前回の記事はこちら

相場分析

ドル、ユーロ、ポンド、豪ドル、ゴールドの相場分析をしていきます。

先週の振り返り、今週の計画の参考にしてもらえると嬉しいです。

ドル円（USDJPY）

ドル円は赤の上昇平行チャネルを推移しています。

レンジ上限を試し、一時135.423まで上昇しました。

MACDを見ると４時間足のみ下降トレンドです。

今週は買いたい付近（131.346）まで下落し、売りたい付近（135.160）まで上昇しました。

下降トレンドなので135.590を背に売ってもいいかもしれません。

ユーロ円（EURJPY）

ユーロ円はオレンジの上昇平行チャネルに回帰しました。

一時138を割りましたが、最終的には142付近まで上昇しました。

MACDは４時間足のみ下降トレンドです。

ドル円と違い、直近高値（144.255）までまだ上値余地があります。

142.060、144.255の抵抗帯に注目して月曜の相場を確認してから動いた方がいいでしょう。

ユーロドル（EURUSD）

ユーロドルは1..03488～1.05993のレンジを推移しています。

下降チャネルを下抜けし、1.03488で反発しましたがチャネル回帰はできませんでした。

MACDは全時間足で下降トレンドになりました。

1.03488の支持帯が強く見えますが、これだけ上昇しないと割れる気もしています。

レンジ下限（1.03488）で買い、レンジ上限（1.07864）で売りたいと思います。

ポンドドル（GBPUSD）

ボンドドルは赤の下降平行チャネルを推移しています。

1.19048に近づいて反発し、1.24001付近で反落しました。

MACDは４時間足のみ上昇トレンドです。

チャネル上限（1.26661）で売りたいと思います。

豪ドル（AUDUSD）

豪ドルは紫の下降平行チャネルを推移しています。

0.68500付近まで下落しましたが、そこから反発しました。

MACDを見ると全時間足下降トレンドになりました。

チャネル上限（0.75555）で売りたいと思います。

ゴールド（XAUUSD）

ゴールドはオレンジの上昇平行チャネルを推移しています。

1804付近まで下落し、1858付近まで回復しました。

MACDを見ると1時間足・週足が上昇トレンドです。

1879.45～1890.35で売りたいと思います。

まとめ

今週ほぼすべての銘柄で買い、売りポイントに到達し、忙しい１週間でした。

日銀は当分、為替にノータッチで利上げも行わないようなので円安がさらに進むかもしれません。

相場考察に対して感想やあなたの分析をコメントもらえると嬉しいです。

それでは！！