【2022年6月11日】今週の為替相場はどうなる？！

こんにちわ！すみぽんです！

今週も為替相場の分析をしていきます。

相場分析をアウトプットのために記事にまとめます。

分析材料の一つにしてもらえたら嬉しいです。

主要通貨の分析をするので、最後まで見て行ってください。

※前回の記事はこちら

相場分析

ドル、ユーロ、ポンド、豪ドル、ゴールドの相場分析をしていきます。

先週の振り返り、今週の計画の参考にしてもらえると嬉しいです。

ドル円（USDJPY）

ドル円は赤の上昇平行チャネルを推移しています。

レンジ上限であった131.346を抜けて上昇が続きました。

MACDを見ると全時間足で上昇トレンドです。

135.160を超えるか、131.346を割れるかに注目でしょう。

131.346まで落ちれば買いたいと思います。

ユーロ円（EURJPY）

ユーロ円はオレンジの上昇平行チャネルを推移しています。

支持帯となっていた141.379を割り、1時間足の200maを割らずに耐えています。

MACDは１時間足が下降トレンドになりました。

4時間足もダウンクロスしており、0を割らないか注目した方がいいでしょう。

下がれば140.004で買い、上がって反転を確認したら141.379で買いたいと思います。

ユーロドル（EURUSD）

ユーロドルはオレンジの上昇平行チャネルを推移しています。

下限付近に到達しており、ここを抜けるかに注目です。

MACDは日足以外は下降トレンドになりました。

下降チャネル下限・1.04925を割るか、4時間足の200maを抜けるかがポイントでしょう。

チャネル下限のロングを持って1.09447で売りたいと思います。

ポンドドル（GBPUSD）

ボンドドルは1.21555～1.26661のレンジです。

1.26661にタッチしてからは下落し、上昇チャネルも下抜けました。

MACDは全時間足が下降トレンドです。

日足は0を超えるかというところでしたが、超えられずにダウンクロスしました。

上がれば1.26661で売りたいと思います。

豪ドル（AUDUSD）

豪ドルは青の下降平行チャネルを推移しています。

支持帯を抜け、タッチして反落した0.71409は鉄板の売りポイントでした。

MACDを見ると日足だけ上昇トレンドになりました。

ただ、上昇トレンドになったばかりの日足MACDもまた0を割りそうです。

今週は様子見になりそうですが0.73433で売りたいと思います。

ゴールド（XAUUSD）

ゴールドはオレンジの上昇平行チャネルを推移しています。

金曜日には急落、急騰しましたが下は1824.71、上は1878.25できちんと止まっています。

MACDを見ると1時間足・週足が上昇トレンドです。

週足MACDが反転するまでは上がれば売りを狙っていきます。

届けばチャネル上限３回目なので抜けそうですが1890.35で売りたいと思います。

まとめ

今週は急激に円安・ドル高が進みました。

株価は下落傾向の1週間で、金曜日にはゴールドのボラティリティも上がりました。

相場考察に対して感想やあなたの分析をコメントもらえると嬉しいです。

それでは！！