こんにちわ!すみぽんです!
今週も為替相場の分析をしていきます。
相場分析をアウトプットのために記事にまとめます。
分析材料の一つにしてもらえたら嬉しいです。
主要通貨の分析をするので、最後まで見て行ってください。
相場分析
ドル、ユーロ、ポンド、豪ドル、ゴールドの相場分析をしていきます。
先週の振り返り、今週の計画の参考にしてもらえると嬉しいです。
僕は相場分析にはTradingView、取引にはGEMFOREXを使っています。
ドル円(USDJPY)
ドル円は短期で見ると赤の上昇平行チャネルを推移しています。
116.352の抵抗帯とオレンジの上昇平行チャネルの三角形のどちらを抜けるかに注目でしょう。
MACDを見ると4時間、日足が下トレンドになるかの局面に見えます。
どちらかといえばトレンドは下ですがここを耐えればまだ上がるかもしれません。
日足の上昇チャネル下限で買い、上がれば116.352で売りたいと思います。
支持帯:114.408、114.155、113.470
抵抗帯:115.255、115.780、116.352
<トレンド>
1時間足:下降
4時間足:上昇(調整)
日足:上昇(調整)
週足:上昇(上値少ない)
<方針>
上昇チャネル下限で買い
116.352で売り
ユーロ円(EURJPY)
ユーロ円はオレンジの下降平行チャネルを下抜けました。
週足の200maも一時的に抜けてしまったため、どこで下げ止まるかに注目でしょう。
MACDは4時間足・日足・週足がダウンクロスし0を割りました。
1時間はゴールデンクロスし短期的に調整が始まる可能性があります。
下げ目線であれば127.386で売りでもいいかもしれませんが、中期的に見て紫の下降チャネル上限で売りたいと思います。
支持帯:125.138、121.620、114.428
抵抗帯:127.386、133.478、134.126
<トレンド>
1時間足:下降(調整)
4時間足:下降
日足:下降
週足:下降(0割れ)
<方針>
紫の下降チャネル上限で売り
ユーロドル(EURUSD)
ユーロドルは赤の下降平行チャネルを推移しています。
ずっと狙っていた月足の上昇平行チャネルの下限が近づいています。
MACDは全足で下降トレンドになりました。
下降トレンドですが月足のチャネル下限が近づいているので黄色の上昇チャネル下限では買いたいと思います。
もし上がれば1.14877~1.15251で売りたいと思います。
支持帯:1.06359
抵抗帯:1.11214、1.14877、1.16639
<トレンド>
1時間足:下降(調整)
4時間足:下降
日足:下降
週足:下降
<方針>
上昇チャネル下限で買い
1.14877~1.15251で売り
ポンドドル(GBPUSD)
ボンドドルは赤の下降平行チャネルを推移しています。
支持帯(1.31601)と週足200ma(1.31193)があるところは買いたいポイントです。
MACDは全足で下降トレンドになりました。
下降トレンドなので基本的には買いではなく売りがいいでしょう。
上がれば下降チャネル上限で売り、下がれば1.31601~200maで買いたいと思います。
支持帯:1.31601、1.26751、1.19583
抵抗帯:1.33577、1.36053
<トレンド>
1時間足:下降
4時間足:下降
日足:下降
週足:下降
<方針>
赤の下降チャネル上限で売り
1.31601で買い
豪ドル(AUDUSD)
豪ドルは赤の下降平行チャネルを抜け、上昇平行チャネルを推移しています。
日足の200maも抜けたため上昇が続くかもしれません。
MACDを見ると日足まで上昇トレンドになり、週足も0を超えるかの局面です。
ただ、1時間足・4時間足は上げ余地が少ないように見えます。
下げたらチャネル下限(0.71698)で買い、上がれば0.76453で売りたいと思います。
支持帯:0.73143、0.71698、0.69675
抵抗帯:0.75318、0.76453
<トレンド>
1時間足:上昇
4時間足:上昇
日足:上昇
週足:下降(0付近)
<方針>
オレンジの上昇チャネル下限で買い
0.76453で売り
ゴールド(XAUUSD)
ゴールドは上昇平行チャネルを上抜けました。
先週の高値(1974.40)を再度試そうとしています。
MACDは1時間足~週足まで上昇トレンドですが1974.40で一度売りたいと思います。
支持帯:1951.15、1916.53,1879.50
抵抗帯:1974.40、2075.14
<トレンド>
1時間足~週足:上昇トレンド
<方針>
1974.40で売り
まとめ
金曜日にウクライナの原発に侵攻したというニュースがありました。
原発によるリスクでヨーロッパ(ポンド、ユーロ)が下落、コモディティの高騰でオーストラリアドルが上昇したのでしょう。
戦争が続くようであればコモディティの上昇によりオーストラリアドルの上昇は続くかもしれません。
相場考察に対して感想やあなたの分析をコメントもらえると嬉しいです。
それでは!!
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