無添加食品の見分け方~マヨネーズ編~

無添加食品

こんにちわ!すみぽんです!

僕は中学生のころから添加物を避ける生活をしています。

その経験を生かしてさまざまな加工食品の選び方とおすすめ商品を紹介します。

今日はマヨネーズを見分けていきましょう!

いろんな料理にかけたりつけたりできるマヨネーズは調味料としてかかせないですよね。

おススメの無添加商品も紹介しますので、最後まで見ていってください。

こんなことがわかる

・無添加商品の選び方
・おすすめの無添加マヨネーズ

スポンサーリンク

無添加商品の選び方の基本

加工食品は本来シンプルな材料で作ることができます

ただし、コストや保存期間などを考慮して食品添加物を使用します。

つまり、本来の調理法作り方を理解することで最低限必要な原材料がわかります

必要な原材料は本来の調理法や作り方を理解すればわかる!!

スポンサーリンク

マヨネーズの作り方

まず、卵の黄身、酢、塩を混ぜ合わせます。

そこにを少しずつ加えて混ぜると出来上がりです。

混ぜるだけでできるので意外と自分でも簡単に作れます。

良いマヨネーズと悪いマヨネーズ

実際に原材料などから選ぶべきマヨネーズ避けるべきマヨネーズの例を挙げていきます。
※あくまでも「無添加」という観点なので★が少ない商品が悪い商品ということではありません。

商品を選ぶ時の参考にしてもらえると嬉しいです。

気になる原材料は赤字で表示しています。

★☆☆☆☆|購入するべきではない

マヨネーズ原材料1

こちらはカロリーハーフなどのマヨネーズに多い原材料です。

たん白加水分解物酵母エキス調味料(アミノ酸等)は化学的にうまみをつけるための添加物です。

マヨネーズを通常の手順で作れば増粘料が必要になることはありません。

粘り気が足りないので増粘料を使っていると思われます。

このような添加物がたくさん入っているため購入はしないでしょう。

★★☆☆☆|購入は控えた方がいい

マヨネーズ原材料2

調味料(アミノ酸)が使用されています。

あえて購入する理由はないでしょう。

たん白加水分解物、調味料(アミノ酸等)、増粘料が含まれるものは購入しない

★★★☆☆|急ぎでこれしかなかったら買うかも

マヨネーズ原材料3

一般的に無添加と呼ばれるマヨネーズになります。

気になるのは食用植物油脂です。

植物油脂は植物から抽出した油の総称になります。

そのため使用されている油の種類や遺伝子組み換えの有無などはわかりません

安全な油の種類がわかる商品があれば購入しません

食用植物油脂だけでは安全か危険か判断ができない

★★★★☆|普段買うのはこの商品

マヨネーズ原材料4

こちらは植物油脂の種類がわかる表記になっています。

ただ、遺伝子組み換えの有無はわかりません

香辛料抽出物は香辛料から香りの成分を化学的に取り出したものです。

香辛料を使うより少量で済み価格を抑えられるメリットがあります。

こちらもほかの商品があれば避けてもいい商品です。

★★★★★|ほんとはこれが欲しい

マヨネーズ原材料5

原材料が明確にわかるマヨネーズです。

無添加でもめちゃくちゃ高価ではないのでいつもこのマヨネーズを購入します

遺伝子組み換えでない原料はのマヨネーズを購入しましょう

おすすめのマヨネーズ

ここからは普段使いできるマヨネーズを2つ紹介します。

商品選びの参考にしてもらえたらうれしいです。

普段使い|ムソー株式会社 松田のマヨネーズ

松田のマヨネーズ原材料

こちらはムソー株式会社松田のマヨネーズ 甘口です。

原料にもこだわっていて国産原料が多く使用されています。

スーパーでも売っているので普段よく買っている商品です。

甘口と辛口があって酸味が少し違うので食べ比べてみるのも面白いです。

ちょっと前は松田のマヨネーズタイプという名前で原材料が少し違った気がしますが・・・

普段使い|創健社 有精卵マヨネーズ

有精卵マヨネーズ原材料

こちらは創健社有精卵マヨネーズです。

こちらは卵にこだわった酸味が少しあるマヨネーズです。

松田のマヨネーズより値段は少し安くスーパーでもよく見かけます。

まとめ

マヨネーズはスーパーによっては無添加のものもたくさん売っています。

キューピーマヨネーズよりだいぶ値段は高いですがほかの食品よりお手頃でしょう。

手軽に始められるマヨネーズから無添加生活をはじめてみるのはいかがでしょうか。

それでは!

コメント

タイトルとURLをコピーしました