【2022年3月13日】仮想通貨相場ニュース~割安割高を探せ~

お金

こんにちわ!すみぽんです!

毎週日曜日に割高・割安・売り時・買い時の可能性がある仮想通貨を紹介します。

対象とするのは月初で時価総額が100位以内のコインです。

自身の分析や判断の一つに使用してもらえると嬉しいです。

RSI40以下15RSI60以上3MACDクロス46ありました

それぞれ詳細を解説していきますので、最後まで見ていってください。

※記事の内容は2022年3月13日時点の情報です

こんなことがわかる!

1.RSIから見た割安/割高なコイン
2.MACDから見た買い時/売り時のコイン

この記事は値上がりや値下がりを保証するものではありません。
また、購入や売却を推奨するものではありません。

細心の注意を払っていますが、情報の誤っている場合でも損失の補償はできません。
投資は自己責任で無理のない範囲で行ってください。

※先週の記事はこちらです。

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RSIから見た割安・割高なコイン

RSIはテクニカルチャートの一つです。

一定期間における値動きを数値化し、買われすぎや売られすぎの判断に使用します。

一般的には、30を切ると売られすぎ70を超えると買われすぎといわれています。

ここではUSDT建ての日足でRSIが40未満、60以上のコインを紹介します。

RSI 40未満|売られすぎの兆候あり

時価総額が100位以内でRSIが40未満のコインは15ありました。

先週の17から減少しました。

そのうち、RSIが30~35のコインは2、RSIが30未満のコインは1ありました。

RSI40以下

RSIが30未満のBTTは以前のBTTから置き換わり引き続きRSIが低い状態です。

RSIから見て割安なコインはありません

RSI 60以上|買われすぎの兆候あり

時価総額が100位以内でRSIが60以上のコインは3ありました。

先週の4から減少しました。

そのうち、RSIが65~70のコインは1、RSIが70以上のコインは1ありました。

RSI60以上

WAVESは先週に続いてRSIが70を超えています。

35付近に抵抗帯があり、MACDもダウンクロスしそうです。

もう少し上昇するかもしれませんが、WAVESは割高かもしれません。

RSIから見てWAVESは割高かもしれない

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MACDがクロスしたコイン

MACDは短期と長期の移動平均線を使用し、買いや売りの兆候を判断するものです。

短期と長期の移動平均線がクロスして、同じ方向(上昇or下降)に向いているとその兆候が強いと言えます。

RSIが50以上が上昇トレンド、50以下が下落トレンドと判断できます。

ここでは、MACDとRSIを用いて分析をしていきます。

MACDがクロスしたコインは以下の通りです。

MACDクロス1
MACDクロス2

この中から気になるコインを紹介していきます。

XRP

XRPチャート

MACDが上方向にクロスしRSIが50以上、MACDは0以上です。

過去のチャートでもMACDが下にクロスすると上昇が始まることが多いです。

0.9168、日足200maを超えるかがポイントになりそうです。

MACDが下クロスせず、RSIが50を割らなければ上昇が続くかもしれません。

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XRPは上昇が続くかもしれない

まとめ

今週の仮想通貨も値動きが小さく横ばいでした。

RSIから見るとWAVESは割高かもしれません。

MACDから見るとXRPは上昇が続くかもしれません。

今日紹介したコインのほとんどはバイナンスで取引ができます。

国内取引所では取り扱いしていないコインもたくさんあるのでぜひ使ってみてください。

それでは!

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