こんにちわ!すみぽんです!
毎週日曜日に割高・割安・売り時・買い時の可能性がある仮想通貨を紹介します。
対象とするのは月初で時価総額が100位以内のコインです。
自身の分析や判断の一つに使用してもらえると嬉しいです。
RSI40以下が15、RSI60以上が3、MACDクロスが46ありました。
それぞれ詳細を解説していきますので、最後まで見ていってください。
※記事の内容は2022年3月13日時点の情報です
※先週の記事はこちらです。
RSIから見た割安・割高なコイン
RSIはテクニカルチャートの一つです。
一定期間における値動きを数値化し、買われすぎや売られすぎの判断に使用します。
一般的には、30を切ると売られすぎ、70を超えると買われすぎといわれています。
ここではUSDT建ての日足でRSIが40未満、60以上のコインを紹介します。
RSI 40未満|売られすぎの兆候あり
時価総額が100位以内でRSIが40未満のコインは15ありました。
先週の17から減少しました。
そのうち、RSIが30~35のコインは2、RSIが30未満のコインは1ありました。
RSIが30未満のBTTは以前のBTTから置き換わり引き続きRSIが低い状態です。
RSIから見て割安なコインはありません。
RSI 60以上|買われすぎの兆候あり
時価総額が100位以内でRSIが60以上のコインは3ありました。
先週の4から減少しました。
そのうち、RSIが65~70のコインは1、RSIが70以上のコインは1ありました。
WAVESは先週に続いてRSIが70を超えています。
35付近に抵抗帯があり、MACDもダウンクロスしそうです。
もう少し上昇するかもしれませんが、WAVESは割高かもしれません。
MACDがクロスしたコイン
MACDは短期と長期の移動平均線を使用し、買いや売りの兆候を判断するものです。
短期と長期の移動平均線がクロスして、同じ方向(上昇or下降)に向いているとその兆候が強いと言えます。
RSIが50以上が上昇トレンド、50以下が下落トレンドと判断できます。
ここでは、MACDとRSIを用いて分析をしていきます。
MACDがクロスしたコインは以下の通りです。
この中から気になるコインを紹介していきます。
XRP
MACDが上方向にクロスしRSIが50以上、MACDは0以上です。
過去のチャートでもMACDが下にクロスすると上昇が始まることが多いです。
0.9168、日足200maを超えるかがポイントになりそうです。
MACDが下クロスせず、RSIが50を割らなければ上昇が続くかもしれません。
まとめ
今週の仮想通貨も値動きが小さく横ばいでした。
RSIから見るとWAVESは割高かもしれません。
MACDから見るとXRPは上昇が続くかもしれません。
今日紹介したコインのほとんどはバイナンスで取引ができます。
国内取引所では取り扱いしていないコインもたくさんあるのでぜひ使ってみてください。
それでは!
コメント