こんにちわ!すみぽんです!
毎週日曜日に割高・割安・売り時・買い時の可能性がある仮想通貨を紹介します。
対象とするのは月初で時価総額が100位以内のコインです。
自身の分析や判断の一つに使用してもらえると嬉しいです。
RSI40以下が1、RSI60以上が6、MACDクロスが56ありました。
それぞれ詳細を解説していきますので、最後まで見ていってください。
※記事の内容は2022年2月6日時点の情報です
1.RSIから見た割安/割高なコイン
2.MACDから見た買い時/売り時のコイン
※先週の記事はこちらです。
RSIから見た割安・割高なコイン

RSIはテクニカルチャートの一つです。
一定期間における値動きを数値化し、買われすぎや売られすぎの判断に使用します。
一般的には、30を切ると売られすぎ、70を超えると買われすぎといわれています。
ここではUSDT建ての日足でRSIが40未満、60以上のコインを紹介します。
RSI 40未満|売られすぎの兆候あり

時価総額が100位以内でRSIが40未満のコインは1ありました。
先週の7から減少しました。
そのうち、RSIが35未満のコインはありませんでした。

RSIから見て割安なコインはありません。
RSI 60以上|買われすぎの兆候あり

時価総額が100位以内でRSIが60以上のコインは6ありました。
先週の14コインから減少しました。
そのうち、RSIが65~70のコインは2ありました。

RSIから見て割高なコインはありません。
MACDがクロスしたコイン

MACDは短期と長期の移動平均線を使用し、買いや売りの兆候を判断するものです。
短期と長期の移動平均線がクロスして、同じ方向(上昇or下降)に向いているとその兆候が強いと言えます。
RSIが50以上が上昇トレンド、50以下が下落トレンドと判断できます。
ここでは、MACDとRSIを用いて分析をしていきます。
MACDがクロスしたコインは以下の通りです。


上記のうちRSIが50以上かつMACDが0を超えているコインはLEOのみです。
LEO

MACDが上方向にクロスしRSIが50以上、MACDは0以上です。
MACDがクロスしてから時間が経っており、RSIが80付近から下落しています。
ここから上昇が続くと判断するのは難しいかもしれません。
まとめ

今週の仮想通貨も上昇したコインが多かったです。
この上昇がいったんの調整か、上昇の予兆か注視する必要があるでしょう。
今日紹介したコインのほとんどはバイナンスで取引ができます。
国内取引所では取り扱いしていないコインもたくさんあるのでぜひ使ってみてください。
それでは!
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