こんにちわ!すみぽんです!
毎週日曜日に割高・割安・売り時・買い時の可能性がある仮想通貨を紹介します。
対象とするのは月初で時価総額が100位以内のコインです。
自身の分析や判断の一つに使用してもらえると嬉しいです。
RSI40以下が60、RSI60以上が0、MACDクロスが33ありました。
それぞれ詳細を解説していきますので、最後まで見ていってください。
※記事の内容は2022年1月30日時点の情報です
1.RSIから見た割安/割高なコイン
2.MACDから見た買い時/売り時のコイン
※先週の記事はこちらです。
RSIから見た割安・割高なコイン

RSIはテクニカルチャートの一つです。
一定期間における値動きを数値化し、買われすぎや売られすぎの判断に使用します。
一般的には、30を切ると売られすぎ、70を超えると買われすぎといわれています。
ここではUSDT建ての日足でRSIが40未満、60以上のコインを紹介します。
RSIの一覧表

時価総額が100位以内でRSIが40未満のコインは60ありました。
先週の85から減少しました。
そのうち、RSIが30~35のコインは22、RSIが30未満のコイン7はありました。
時価総額TOP100のRSIは以下の通りです。



先週からRSIが上昇したコインが多いです。
RSIが下落しているのはLUNA、ATOM、LEO、CAKE、KSMのみです。
CAKE、KSMはRSIが30以下のため、上昇が続くのであれば割安なコインといえるかもしれません。
MACDがクロスしたコイン

MACDは短期と長期の移動平均線を使用し、買いや売りの兆候を判断するものです。
短期と長期の移動平均線がクロスして、同じ方向(上昇or下降)に向いているとその兆候が強いと言えます。
RSIが50以上が上昇トレンド、50以下が下落トレンドと判断できます。
ここでは、MACDとRSIを用いて分析をしていきます。
MACDがクロスしたコインは以下の通りです。

上記のうち、RSIが50以上のコインを見ていきましょう。
FTT

MACDが上方向にクロスしRSIが50以上、MACDは0以下です。
まだ上昇が続くと判断するのは早いかもしれません。
FLOW

MACDが上方向にクロスしRSIが50以上、MACDは0以下です。
まだ上昇が続くと判断するのは早いかもしれません。
まとめ

今週の仮想通貨は先週から小幅回復したコインが多かったです。
ここから上昇が続くか、再度下落するか注視する必要があるでしょう。
今日紹介したコインのほとんどはバイナンスで取引ができます。
国内取引所では取り扱いしていないコインもたくさんあるのでぜひ使ってみてください。
それでは!
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