【2021年12月19日】仮想通貨相場ニュース~割安割高を探せ~

お金

こんにちわ!すみぽんです!

毎週日曜日に割高・割安・売り時・買い時の可能性がある仮想通貨を紹介します。

対象とするのは月初で時価総額が100位以内のコインです。

自身の分析や判断の一つに使用してもらえると嬉しいです。

今週はRSI40以下29RSI60以上2MACDクロス50ありました

それぞれ詳細を解説していきますので、最後まで見ていってください。

※記事の内容は2021年12月19日時点の情報です

こんなことがわかる!

1.RSIから見た割安/割高なコイン
2.MACDから見た買い時/売り時のコイン

この記事は値上がりや値下がりを保証するものではありません。
また、購入や売却を推奨するものではありません。

細心の注意を払っていますが、情報の誤っている場合でも損失の補償はできません。
投資は自己責任で無理のない範囲で行ってください。

※先週の記事はこちらです。

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RSIから見た割安・割高なコイン

RSIはテクニカルチャートの一つです。

一定期間における値動きを数値化し、買われすぎや売られすぎの判断に使用します。

一般的には、30を切ると売られすぎ70を超えると買われすぎといわれています。

ここではUSDT建ての日足でRSIが40未満、60以上のコインを紹介します。

RSI 40未満|売られすぎの兆候あり

時価総額が100位以内でRSIが40未満のコインは29ありました。

先週の53から減少しました。

そのうち、RSIが30~35のコインは1030以下のコインは1ありました。

RSI40以下

RSIが30未満のICPは上場後の下落を除くと過去に1度だけRSIが30を下回って上昇しました。

また、最安値圏にあるのでICPは割安といえるかもしれません。

RSI 60以上|買われすぎの兆候あり

時価総額が100位以内でRSIが60以上のコインは2ありました。

先週の2コインから変化はありませんでした。

そのうち、65以上のコインはありませんでした

RSI60以上

RSIから見て割高なコインはありません

RSIから見てICPは割安

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MACDがクロスしたコイン

MACDは短期と長期の移動平均線を使用し、買いや売りの兆候を判断するものです。

短期と長期の移動平均線がクロスして、同じ方向(上昇or下降)に向いているとその兆候が強いと言えます。

RSIが50以上が上昇トレンド、50以下が下落トレンドと判断できます。

ここでは、MACDとRSIを用いて分析をしていきます。

MACDがクロスしたコインは以下の通りです。

MACDクロス1
MACDクロス2

この中から気になるコインを紹介していきます。

LUNA

LUNAチャート

MACDが上方向にクロスしRSIが50以上、MACDも0以上です。

過去のチャートではMACDがクロスすると上昇が始まることが多いです。

MACDがクロスしたばかりなのでもう少し上昇が続くかもしれません。

NEAR

NEARチャート

MACDが下方向にクロスしRSIが50以下、MACDも0以下です。

過去のチャートではMACDがクロスすると下落が始まることが多いです。

RSIが50を超えなければ下落が続くかもしれません。

BTT

BTTチャート

MACDが下方向にクロスしRSIが50以下、MACDも0以下です。

過去のチャートではMACDがクロスすると下落が始まることが多いです。

下落幅は小さいかもしれませんがもう少し下落が続くかもしれません。

NEAR・BTTは下落、LUNAは上昇が続くかもしれない

先週の振り返り

下落が続くと判断した WAVES は約13%下落しましたが現時点で約2%上昇しています。

上昇が続くと判断した HT約2%上昇しました。

※12月12日の終値を比較しています

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まとめ

今週の仮想通貨も横ばいで値動きがあまりありませんでした。

RSIから見てICPは割安に見えます。

MACDから見てNEAR・BTTは下落、LUNAは上昇が続くかもしれません。

※上記のコインを取引する場合はRSI・MACDなどの根拠がなくなったら損切・利確することをおすすめします

今日紹介したコインのほとんどはバイナンスで取引ができます。

国内取引所では取り扱いしていないコインもたくさんあるのでぜひ使ってみてください。

それでは!

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