こんにちわ!すみぽんです!
毎週日曜日に割高・割安・売り時・買い時の可能性がある仮想通貨を紹介します。
対象とするのは月初で時価総額が100位以内のコインです。
自身の分析や判断の一つに使用してもらえると嬉しいです。
今週はRSI40以下が42、RSI60以上が5、MACDクロスが17ありました。
それぞれ詳細を解説していきますので、最後まで見ていってください。
※記事の内容は2021年11月28日時点の情報です
※先週の記事はこちらです。
RSIから見た割安・割高なコイン
RSIはテクニカルチャートの一つです。
一定期間における値動きを数値化し、買われすぎや売られすぎの判断に使用します。
一般的には、30を切ると売られすぎ、70を超えると買われすぎといわれています。
ここではUSDT建ての日足でRSIが40未満、60以上のコインを紹介します。
RSI 40未満|売られすぎの兆候あり
時価総額が100位以内でRSIが40未満のコインは42ありました。
先週の9から増加しました。
そのうち、RSIが30~35のコインは15、30以下のコインは5ありました。
ADA・CAKE・AAVE・WAVESは過去と比較してRSIがとても低いです。
特にADAは水平線もあるので買いのチャンスかもしれません。
RSI 60以上|買われすぎの兆候あり
時価総額が100位以内でRSIが60以上のコインは5ありました。
先週の6コインから減少しました。
そのうち、RSIが65~70のコインは1、70以上のコインは1ありました。
RSIが70以上のBATは、過去にRSIがもっと高いことがあったため割高と判断することはできません。
RSIから見て割高なコインはありません。
MACDがクロスしたコイン
MACDは短期と長期の移動平均線を使用し、買いや売りの兆候を判断するものです。
短期と長期の移動平均線がクロスして、同じ方向(上昇or下降)に向いているとその兆候が強いと言えます。
RSIが50以上が上昇トレンド、50以下が下落トレンドと判断できます。
ここでは、MACDとRSIを用いて分析をしていきます。
MACDがクロスしたコインは以下の通りです。
今週は個人的に気になるコインがありませんでした。
気になる方は上記のコインのチャートを見てみてください。
先週の振り返り
下落が続くと判断したQNTは約10%下落、上昇が続くと判断したENJは最大で約47%上昇し現在は約5%上昇です。
※11月21日の終値を比較しています
まとめ
今週は仮想通貨の値動きが大きく下落したコインが多かったです。
RSIから見てADA・CAKE・AAVE・WAVES割安に見えます。
MACDから上昇・下落が続くと判断できるコインはありません。
※上記のコインを取引する場合はRSI・MACDなどの根拠がなくなったら損切・利確することをおすすめします
今日紹介したコインのほとんどはバイナンスで取引ができます。
国内取引所では取り扱いしていないコインもたくさんあるのでぜひ使ってみてください。
それでは!
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