【2021年11月7日】仮想通貨相場ニュース~割安割高を探せ~

お金

こんにちわ!すみぽんです!

毎週日曜日に割高・割安・売り時・買い時の可能性がある仮想通貨を紹介します。

対象とするのは月初で時価総額が100位以内のコインです。

自身の分析や判断の一つに使用してもらえると嬉しいです。

今週はRSI40以下2RSI60以上33MACDクロス41ありました

それぞれ詳細を解説していきますので、最後まで見ていってください。

※記事の内容は2021年11月7日時点の情報です

こんなことがわかる!

1.RSIから見た割安/割高なコイン
2.MACDから見た買い時/売り時のコイン

この記事は値上がりや値下がりを保証するものではありません。
また、購入や売却を推奨するものではありません。

細心の注意を払っていますが、情報の誤っている場合でも損失の補償はできません。
投資は自己責任で無理のない範囲で行ってください。

※先週の記事はこちらです。

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RSIから見た割安・割高なコイン

RSIはテクニカルチャートの一つです。

一定期間における値動きを数値化し、買われすぎや売られすぎの判断に使用します。

一般的には、30を切ると売られすぎ70を超えると買われすぎといわれています。

ここではUSDT建ての日足でRSIが40未満、60以上のコインを紹介します。

RSI 40未満|売られすぎの兆候あり

時価総額が100位以内でRSIが40未満のコインは2ありました。

先週の5から減少しました。

そのうち、RSIが35以下のコインはありませんでした

RSI40以下

RSIから見て割安なコインはありません

RSI 60以上|買われすぎの兆候あり

時価総額が100位以内でRSIが60以上のコインは33ありました。

先週の17コインから増加しました。

そのうち、RSIが65~70のコインは1470以上のコインは8ありました。

RSI60以上

RSIが70以上のHNTは過去にも80付近から下落することが多いです。

それ以外のコインは、過去にRSIがもっと高いことがあったため割高と判断することはできません。

HNTは割高かもしれません。

RSIから見てHNTは割高かもしれない

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MACDがクロスしたコイン

MACDは短期と長期の移動平均線を使用し、買いや売りの兆候を判断するものです。

短期と長期の移動平均線がクロスして、同じ方向(上昇or下降)に向いているとその兆候が強いと言えます。

RSIが50以上が上昇トレンド、50以下が下落トレンドと判断できます。

ここでは、MACDとRSIを用いて分析をしていきます。

MACDが上方向にクロスしたコインは以下の通りです。

MACD上クロス

MACDが下方向にクロスしたコインは以下の通りです。

MACD下クロス

この中から気になるコインを紹介していきます。

FTT

FTTチャート

MACDが上方向にクロスしRSIが50以上です。

過去のチャートではMACDがクロスすると上昇が始まることが多いです。

MACDがクロスしたばかりなので注意が必要ですが上昇が続くかもしれません。

CAKE

CAKEチャート

MACDが上方向にクロスしRSIが50以上です。

過去のチャートではMACDがクロスすると上昇が始まることが多いです。

しばらく上昇が続くかもしれません。

ICX

ICXチャート

MACDが下方向にクロスしRSIが50以下です。

過去のチャートではMACDがクロスすると下落が始まることが多いです。

RSIが50以上にならなければ上昇が続くかもしれません。

OKB

OKBチャート

MACDが上方向にクロスしRSIが50以上です。

過去のチャートではMACDがクロスすると上昇が始まることが多いです。

しばらく上昇が続くかもしれません。

PERP

PERPチャート

MACDが上方向にクロスしRSIが50以上です。

過去のチャートではMACDがクロスすると上昇が始まることが多いです。

しばらく上昇が続くかもしれません。

ICXは下落、FTT・CAKE・OKB・PERPは上昇が続くかもしれない

先週の振り返り

割安と判断したCEL約1%下落、割高と判断したHNT約8%下落し上昇しました。

下落が続くと判断したMKRはMACDが再度クロスし約26%上昇DCR約5%下落しました。

上昇が続くと判断したPERP約3%上昇しました。

※10月31日の終値を比較しています

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まとめ

今週の仮想通貨はアルトコインの上昇が大きかったですね。

RSIから見てHNTは割高かもしれません。

MACDから見ると ICXは下落、FTT・CAKE・OKB・PERPは上昇が続くかもしれません。

※上記のコインを取引する場合はRSI・MACDなどの根拠がなくなったら損切・利確することをおすすめします

今日紹介したコインのほとんどはバイナンスで取引ができます。

国内取引所では取り扱いしていないコインもたくさんあるのでぜひ使ってみてください。

それでは!

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